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こまめな水分摂取が集中力を上げる|水分不足が脳機能を下げる

集中力の欠如は水分不足が原因かもしれません。
集中力と水の関係についてはいくつか研究が行われており、こまめな水分摂取が集中力を上げるという結果が出ています。

なお、のどの渇きを感じた時点では既に脱水が進んでいるケースが多いので、のどが渇いてなくても意識的に水を飲むことが大切です。

そのためには継続できる環境を作ってしまうのが1番。
ミネラルウォーターの定期便を頼んだり、ウォーターサーバーや浄水器などを利用するのがおすすめです。

毎日取るものだからこそ質にはこだわり、良い水を体の中に入れましょう。

集中力の欠如は水分不足が原因の可能性も

集中力の欠如は水分不足が原因かもしれません。

それもそのはず。
脳の80%は水でできており、水分の不足がそのまま脳機能の低下につながると考えても不思議ではありません。

2013年のイースト・ロンドン大学とウェストミンスター大学の研究では、頭を使う作業に入る前に500mlの水を飲んだ人と飲まなかった人とでは、反応時間が14%も早くなったという結果が出ています。
(出典:Subjective thirst moderates changes in speed of responding associated with water consumption

また、体から2%の水分が失われると顕著に集中力が下がってしまうことが分かっています。

この水分不足による集中力の低下は年齢の影響を受けやすく、歳を取るほど大きくなっていくので、40代以上の方は特に気を付ける必要があります。

水分不足は無自覚に進む

実は「のどが渇いた!」と感じたときには、既に脱水が進んでおり、体が「水をとってほしい」とSOSを出している状態となっています。
つまり、その時点で水を飲んでも遅いのです。

そのため、のどが渇いたと感じていなくても実は水分が不足していたというケースが多く、これは集中力の低下だけでなく、最悪の場合は脱水症状で体調を崩すこともあります。

のどが渇いてなくても水を一口飲むと集中力が上がる

この隠れた水分不足にどう対処していけばいいかというと、のどが渇いたと感じていなくても、こまめに水を飲むことが大切です。

ここでこまめな水分摂取が集中力を上げるとする研究結果をご紹介します。
(出典:Dose-response effects of water supplementation on cognitive performance and mood in children and adults

水分不足が脳機能の低下を招くことは他にも多くの研究結果が出ており、周知の事実になりつつあります。
しかし、この実験ではのどが渇いていなくても意図的に水を飲むことで脳機能は上がるのかをみたという点で特徴があります。

研究内容

■方法
参加者を以下の3つのグループに分ける。

①25mlの水を飲んだグループ
②300mlの水を飲んだグループ
③水を飲まないグループ

その後20分程度休憩し、その後全員の注意力と記憶力をはかるテストを実施

■結果
・注意力
25ml飲むと12%向上、300ml飲むと23%向上、何も飲まないと1%低下
・記憶力
25ml飲むと2%向上、300ml飲むと6%向上、何も飲まないと1%低下

実験では300ml飲んだほうが良い結果が出ていますが、20分毎に300mlを飲むのは大変ですし、過剰摂取につながりそれもよくありません。

実際には水25ml(およそ一口分)を20分おきくらいにこまめに飲むことでも、十分集中力を保つことができるので問題ありません。

1日のトータルとしては1.5〜2.0Lが目安です。

水分は常に失われている

水分は体内組織の維持のためにさまざまな箇所で代謝されており、常に失われています。
また、さきほどお伝えしたように脱水は無自覚に進むため、すぐにでも意識的に摂取する必要があります。

夏場は発汗により水分が消費されることが多く、冬場も喉の渇きを感じにくく知らずしらずのうちに脱水が進むことがあるため、季節を問わず心がけましょう。

コーヒーなどカフェインを含む飲み物をよく飲む方も、カフェインによる利尿作用のため更に水分が失われることになるので注意が必要です。

継続できる環境を作る

意識がけだけで水を取る習慣が作れれば1番ですが、簡単なのはそれを継続できる環境を作ってしまうことです。
また、毎日取るものだからこそ水の品質にこだわるとより良いでしょう。

ここでは以下3つの方法をご紹介します。

・ペットボトルの定期便
ウォーターサーバー
浄水器タイプ

ペットボトルの定期便

まずご紹介するのがAmazonの定期おトク便でペットボトルの水を買う方法です。
外出時に水を飲む場合みなさんはどうされますか?
コンビニや自販機で水を買ったり、水筒に入れて持っていく方法でしょうか。

これらも悪くはありませんが、毎回買う手間や水筒を洗う手間などを考えるとイマイチです。

あらかじめAmazonの定期おトク便で、定期的にペットボトルのミネラルウォーターが届くようにしておけば、
・安く済む(1本あたり60〜80円)
・わざわざ買いに行く必要がない
といったメリットがあります。

玄関前に置いておき、出かける前にバッグに入れるようにすれば忘れる心配もありません。

い・ろ・は・す 天然水 555mlPET×24

ウォーターサーバー

家でたくさんの水を飲みたいという方はウォーターサーバーがあると便利です。
ペットボトルと違って残量を気にせずに飲むことができます。

シンプルウォーターであれば
・6Lパックを採用しており交換が簡単
・コンパクトな設計で置き場所に困らない
・配送時間の設定や再配達が簡単
などとウォーターサーバーを使っていく上で懸念となる点がクリアされているので、無理なく続けることができます。

浄水器タイプ

ブリタなどの水道水を浄水して使うタイプのものは、導入の簡単さが特徴です。
濾過された水が減ってしまったらその都度水を継ぎ足す必要はありますが、経済的にキレイな水をとることができます。

おわりに

以上、水分と集中力の関係について解説してきました。

いくら食事から脳にいい栄養素を摂っていたとしても、水分が足りていないとその効果は半減してしまいます。
幸い水の摂取自体は手軽にできますので、紹介した方法を日々の習慣に取り入れていきましょう。

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