おすすめ記事
勉強や仕事のお供に|集中力を上げるコーヒーの成分や効果について

勉強や仕事中に「集中力がもたない...」、「もうひと頑張りしたい」と感じたときに飲みたいのがコーヒーです。

コーヒーには「カフェイン」と「クロロゲン酸」が含まれており、これが集中力を上げる鍵を握っています。

カフェインには覚醒作用があり集中力を高める働きをし、クロロゲン酸には強い抗酸化作用があり体内の活性酸素と戦ってくれます。

人間の細胞は常に活性酸素にさらされており、脳もこの活性酸素によるダメージを受けるため、酸化を抑えることができれば脳機能も守ることができます。

⇨コーヒーの飲み方についてはこちら

カフェイン

メリット:覚醒作用、疲労軽減

コーヒーといえばカフェイン、カフェインといえばコーヒーと言われるくらい、コーヒーとカフェインの関係は有名です。

カフェインのはたらきとして1番メジャーなものは覚醒作用でしょう。

摂取してから20〜30分で効果が現れ、眠気がやわらいだり、物事に集中する感覚が強まります。

また疲労軽減効果もあります。
覚醒作用と同時に疲労がやわらぐことが研究で確認されています。

そのため「もうひと踏ん張りしたい」というときに最適というわけです。

デメリット:不眠症状

副作用としては覚醒作用の裏返しにはなりますが不眠症状があげられます。
寝る前にコーヒーを飲んでしまってなかなか寝付けなかったという経験は皆さんあるのではないでしょうか?

カフェインは摂取してから5時間ほどで、体内のカフェイン量が半分になると言われています。
(※人によって4時間の方もいれば6時間の方もいます)

摂取したものの量が半分になるまでの時間を半減期といいますが、カフェインは今行ったように5時間で半分となるため、100mgとった場合は、5時間後に50mg、10時間後に25mgと減っていきます。

そのため、睡眠を優先したい場合は少なくとも寝る5時間前からはコーヒーを飲まないようにするといいでしょう。

コーヒーのカフェイン量:1回で300mg以上は避ける

コーヒー100mlあたりのカフェイン含有量は60mgです。
なお、カフェインの量についてはコーヒー豆の種別や、コーヒーの淹れ方によって前後はします。

コンビニコーヒーのSサイズがおよそ160mlですので、カフェイン量は約100mgとなりますね。
一度に300mg以上のカフェインを取ると、動悸や頭痛とった副作用が出やすいので、一度にコーヒーを500ml飲んだりとかはやめておきましょう。

クロロゲン酸

クロロゲン酸とはポリフェノールの一種で、植物が作り出す抗酸化物質で特にコーヒーに多く含まれています。

コーヒー1杯(約140cc)には約280mgのポリフェノールが含まれ、これは同量の赤ワインと同程度、お茶の約2倍に相当します。

抗酸化とは「酸化に抗う(あらがう)」と書きますが、体内で発生する活性酸素が身体を酸化させていくのに対して戦ってくれるイメージです。

この活性酸素は老化の原因になったり、脳の細胞内で発生すると脳機能の低下にもつながります。

また、クロロゲン酸には他にも様々な働きがあり、肥満防止や血糖値を抑える(糖尿病予防)というエビデンスもあります。

そのためコーヒーは集中力の源となる脳を助ける機能をもっているばかりか、健康に良いもいいとされ、苦手でなければ積極的にとっていきたい飲み物です。

おわりに

以上お伝えしてきたように、集中力を上げたいと思ったときにまず最初にコーヒーを試してみるのがおすすめです。

ただし、量や飲むタイミングによってはデメリットの方が上回る場合もあるので、適切な量とタイミングで飲むようにしましょう

飲むタイミングについてはこちらの記事で詳しくお伝えしているので、ぜひお読み下さい。

おすすめの記事