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仕事中の集中力を保つ食べ物とその食べ方|実際のスケジュールに沿って解説

仕事をしていると、「午前中はなんだか頭が働かない」、「ランチ後は眠くなってしまって業務に集中できない」といった悩みが出てきます。

仕事の生産性は、職場の環境や人間関係によっても左右されますが、どれも自分だけの力では変えられないことも多いでしょう。

そこで、自分でできることとして食事の見直しをおすすめします。
食事と集中力は密接に関わっており、食事を改善することで集中力を上げ、生産性を高めていくことができます。

朝起きてから寝るまでどのように食事を取ると、最大限集中力を高められるのか、実際のスケジュールに沿って解説していきます。

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起きたらまず水を飲む

まず朝起きたら一番に水をコップ1杯飲みましょう。
睡眠中、水分はコップ1杯分ほど汗として外に出ていってしまうため、失ってしまった水分を補給します。

水分が不足していると脳機能が低下するという研究や、のどが渇いていなくても水を飲んだほうが集中力が上がるという研究もあり、水分は1日を通してこまめにとっていきましょう。

また、水分をとることで胃腸に軽く刺激を与え、これから食べる朝食の準備をしてもらいます。

⇨【水と集中力の関係について

朝食には炭水化物とタンパク質を一緒に取ること

水を飲み終わったら朝食です。

朝食のポイントは以下の2つ。

①炭水化物とタンパク質を組み合わせて食べる
②食べる量はおさえる(腹7分くらいのイメージ)

朝に炭水化物とタンパク質を一緒に取ることで、体内時計がリセットされ、体が「朝」を認識します。
朝食を食べないと意識は起きていても体は朝と認識せず、体内時計が狂ってしまうと変なところで眠くなったりと、体調が崩れる原因になります。

ごはんと目玉焼きや納豆でも、時間がなければパンとプロテインパウダーなどでも大丈夫です。

またお腹いっぱいまで食べるのは避け、腹7分くらいに抑えましょう。
ごはんをたくさん食べてしまうと、胃腸に負担をかけ、血糖値もグンと上がり、食後の集中力が下がってしまいます。

カフェインは起床後90分はとらない

起き抜けにコーヒーなど、カフェインを含む飲み物をとって目を覚ます方もいますが、できれば起床後90分はカフェインはとらないようにしましょう。

朝はコルチゾールという覚醒作用のあるホルモンがさかんに分泌されているため、これにカフェインも加わってしまうと、脳への刺激が強くなりすぎてしまいます。

間食:ナッツやダークチョコレート、ヨーグルトなどで小腹を満たす

仮に朝7時の朝食を食べたとしたらランチの時間まで5時間程度あります。

この間に小腹がすいてしまった場合は、ナッツやダークチョコレート、ヨーグルトなどをつまんで小腹を満たしましょう。

間違っても菓子パンや甘いお菓子など、糖質と脂質がたっぷり入ったものに手を伸ばしてはいけません。

⇨【ナッツは最強の間食
⇨【チョコレートに隠された集中効果について

昼:ランチは油/辛いものを避ける

ランチで気を付けるポイントは以下の2つです。

①脂っこいものや、辛いものは避ける
②お腹いっぱいまで食べない

オーストラリアのアデレード大学の研究によると、脂肪分の多い食事をしているほど昼間に眠くなる確率が高くなるようです。

また辛いものは体温をあげますが、体温が下がる際に眠気がやってきます。

そのため脂っこいものや辛いものは仕事の合間のランチには避けておいたほうがいいでしょう。

たとえばカレーや担々麺などは脂分に加えて辛さもあり、米や麺の糖質もたっぷりあるためなるべく避けたい食べ物です。

夕食:好きなものを食べてもOK

朝、間食、昼とお伝えしてきたような食事が取れていれば、夕食はそこまで気にする必要はないでしょう。

もちろん夜になってもすべきことがたくさんある場合は腹8分くらいには抑えておいた方が、その後は集中しやすいですが、夜たくさん食べたからと言って太るわけではありません。

体重の増減はほぼ1日を通した摂取カロリーで決まるため、朝、昼を抑えた分、夕飯で食べてしまっても太るわけではなく、ストレスもないため続けやすいでしょう。

おわりに

全体を通して言えることですが、仕事に集中して生産性を高めたいと思った場合は、お腹いっぱいまでご飯を食べることはNGです。

仕事をする日中はあっさりめの食事にして胃腸の負担を減らし、脳をフルパワーで回転させましょう。

朝、昼を減らした分、帰宅後の夕食などは自由に食べることができます。

ストレスなく続けられることが一番ですので、最初からそこまでストイックになる必要はありません。
ぜひ一度ご紹介した食事法をお試し下さい。

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